トルマリンの事、更に詳しく「トルマリンの働きについて」
「奇跡の石」トルマリン |
トルマリンは10月の誕生石として知られ(赤、黄、緑、青、茶、紫、黒、透明)などの多彩な色があり鉱物としては『電気石』と呼ばれ自然の状態で微弱電流を永久的に流し続けています。又地球上ではエネルギーを持った石は3つあるとされ、1つはウラン鉱石、2つ目は磁鉄鉱、3つ目はこの電気石トルマリンです |
トルマリンの特性 |
トルマリンは、ブラジル・インド・中国・アフリカなどで産出され、また宝飾用の宝石として
親しまれています。1880年にはキュリー兄弟がトルマリンに静電気があるというのを証明しています。 トルマリン静電気発生の仕組み:宇宙からの素粒子であるマイナス電子がトルマリンのプラス電極(0.06ミリアンペア)に引き付けられ永久に静電気を出すようです |
水の電気分解 |
トルマリンは水分に触れると電気分解が始まり、
水分子はHプラスとOHマイナスに分解されます。Hプラスはトルマリン電極に引きつけられ水素ガスとなって放出される一方、
OHマイナスは水分子と結合してマイナスのヒドロキシルイオンと呼ばれる界面活性効果を持ったイオンに変化します。
このヒドロキシルイオンはイオン結合からみると不安定な状態にあるため、ある期間しか存在できないものですが、
トルマリンの電気分解によりヒドロキシルイオンが発生、消滅を繰り返すという断続的な現象が絶えず起こることによって、
その結果連続的にマイナスイオンが発生すると考えられます。 ※上は「左・水道水、右・トルマリンの電気分解により生成された水」の想像図です「水色=水の分子、茶色=塩素・悪臭・重金属・他有害物質」 トルマリンの電気分解によって、水は活水化されます。水のクラスターはブドウのふさのようなもので、その間には、 塩素・悪臭・重金属・有害物質・酸素などがあり、分解するときに、吸着・重金属のイオン固定、また水素ガスとなり空気中に放出され無害となります。 #これらは現状、仮説理論による物で科学的に証明されているものではありません。 |
遠赤外線効果 |
マイナスイオンと遠赤外線効果の相乗効果によってトルマリンは、毛細血管の拡張による体温の上昇や、肌の活性化、新陳代謝を促進します。その他、温熱効果により、疲労回復・胃腸の働きの活性化・神経痛・筋肉の凝り・冷え性にも良いとされています。 |
トルマリンの元素 |
トルマリンの元素にはマグネシウム(細胞の活性化)、鉄(血液の活性化)、 ホウ素(肌の除菌)、ケイ素(肌表面の洗浄)といった肌にいいミネラルが多く含まれています。 |